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顧問 ベリーベスト法律事務所

遠征でアクシデントを避ける7つの方法

遠征でアクシデントを避ける7つの方法

2015年1月5日
ただでさえ慌ただしい遠征や遠方でのパーティ。

安心してダンスをするために旅行中のトラブルは避けたいですよね。

パッキング方法に留意するだけで大きな差がうまれます。

みなさんはこの7つ、実践していますか?

その1:必需品は手荷物で運びましょう

飛行機での移動の際、競技で着用するドレス・シューズやアクセサリーなどの必需品1式は手荷物で運びましょう。海外で預けた荷物の紛失はままある事です。数日から数週間後に届けられることもあります。

競技会が到着後すぐに開催の場合はヘアス用品や基本的なメイク道具も手荷物で運びましょう。

(機内持ち込み可能なセット剤やメイク道具を選ぶのもポイントですね。液体やスプレー剤は容量が大きいと持ち込めません。注意しましょう。)

その2:衣装はロールしてパッキングしましょう

飛行機で移動の際、衣装には注意を払わなくてはいけません。

手荷物で機内に持ち込むのなら布製の衣装袋で運んでも大丈夫ですが、預ける場合柔らかい素材のケースは避けましょう。他の荷物に押しつぶされダメージの原因となります。硬い素材のケースを選びましょう。

また、ドレスは折りたたまないでロールして運びましょう。しわを防ぐことができます。チュールやクリノリン(スカートを膨らませるためのアンダースカート素材)を運ぶには、ボリュームを抑えしわを防いでくれるこの方法が良いでしょう。

その3:靴は1足ずつ運びましょう

メーカーによってシューズ袋を1足ずつつけてくれていますが、ない場合は柔らかい布で包みましょう。

一緒に梱包すると靴の臭いはあなたの衣装に移ります!

靴は汚れを落とし除菌スプレーで手入れしましょう。乾燥剤と一緒に梱包するとなおよいでしょう。

その4:かさばるケースは使わない

工夫してスペースを取らないパッキングを心掛けてください。

ヘアオーナメントはマーガリンのプラスティックケースを使うなどしてコンパクトに運びましょう。

また、メイク道具もロールタイプの袋に収納するとかさばりません。

その5:宝石泥棒にご用心!

残念ながら空港でジュエリーの盗難は時々発生します。出来るだけケースの中央奥深くに収納しましょう。また、ロールタイプの袋に包むとより安全といわれています。

更にプラスティックで密閉して運ぶのもいいでしょう。これは石落ちの際見つけやすいというだけでなく、宝石が空気に触れて変色する事も防いでくれます。

その6:ビニール袋を活用しましょう

液体やスプレーなど漏れたら困るものはビニール袋に入れて運びましょう。大切な衣装を守る最善の方法です。気圧や衝撃に負けない丈夫な袋を選んで下さい。

その7:隙間なく梱包しましょう

隙間があると移動中の衝撃で各アイテムのダメージに繋がります。コンパクトに隙間なくまとめましょう。



機内に持ち込めるドレスバッグおつけしています

ダンスナビゲーションでは4万円以上のドレスをお買い上げいただいたお客様にオリジナルドレスバッグをお付けしています。

このドレスバッグ、3つ折りタイプで開くと中は透明ビニールになっています。ハンガー穴もありますのでバッグに入れたまま吊るす事ができます。

ただし一番のこだわりは『サイズ』です。

機内へ手荷物として持ち込む際にはサイズの制約があります。

一般的なドレスバックは残念ながら大きすぎて持ち込めません。

ダンスナビゲーションのドレスバッグはこの機内持ち込み可能サイズに配慮し、ドレスを収納する為に必要な容積を残しつつコンパクトに仕上げました。