写真の無断使用はお断りしております
顧問 ベリーベスト法律事務所
『夏見和彦&日高麻衣子組 欧州勢抑え優勝』
2015年6月26日
場所:イタリア チェルヴィア
競技会:WDC World Champ Professional Over 40 Latin
日本から出場の夏見組が欧州勢を抑え優勝を果たしました。
おめでとうございます!
夏見先生インタビュー&動画&フォト
『楽しそう』から始めたダンスで世界に羽ばたく
WDC World Champ Professional Over 40 Latin
1 Kazuhiko Natsumi & Maiko Hidaka 日本
2 Stephen Summers & Sarah Summers イギリス
3 Roland Mader & Franziska Triebe-Mader オーストリア
4 Boris Bassler & Daniela Heinzmann ドイツ
5 Serge Ramos & Marie Riviere フランス
6 Miguel Daniel Dominguez & Carmen Angelo スペイン
7 Robert Kinnl & Elena Sinelnikova カナダ
8 Luca Rocco & Rosalba Calcopietro イタリア
胸に輝く金メダル
カップル結成後3年で欧州勢を抑え見事優勝を果たした2人。とてもセクシーなカップルです。素敵なダンサーが世界で活躍してくれる事は日本人としてとても誇らしい限りです。
早速夏目先生にインタビューをさせて頂きました。
インタビュー
DN:おめでとうございます。先生以外アジア勢が参加せず欧州勢ばかりのなか見事優勝、本当に素晴らしいですね!
夏見先生:有難うございます。
DN:夏見先生がダンスを始めたきっかけは?またダンス歴は何年位ですか?
夏見先生:すごく楽しそうだな、という単純な気持ちで始めました。もともと高校時代バスケットボールをしていて千葉県代表に選ばれるくらい打ち込んでいました。スポーツが好きだったのでダンスも最初は趣味で始めました。約18年前になります。
DN:趣味からWDCワールドチャンピオンシップで優勝!楽しそう、から始めてみるって大切ですね。
夏見先生:楽しむ事は重要です。教室でのモットーは『明るく楽しく、そして熱く!』。楽しむ事から上達していきます。
DN:今回のWDC World Champ Professional Over 40 Latinはイタリアでの競技会。先生は世界各国の競技会に積極的に参加されてますね。
夏見先生:海外の競技会で現地を体感する事が好きなんです。アマ時代から海外遠征は多くしてきましたがプロ転向後も積極的に参加しています。あまり日本人が居ない環境の中戦うと闘志がみなぎる部分もあります。『Japan』コールとか大好きです!(笑)
DN:なるほど。今回の優勝も納得です。
先生は教室を運営されていますが、競技会に参加する事は教室でのレッスンに違いをうみますか?
夏見先生:競技会に参加し続ける事で基礎の重要さを痛感しています。長く戦い続けるには基礎をしっかり身に着け故障を防ぐ必要があります。自分の経験から生徒さんには基礎を大切にしたレッスンを心掛けています。
DN:経験者だからこそ生徒さんの身になって長い視野で教える事が出来るんですね。生徒さんはどのような方が多いですか?
夏見先生:学生から80代位の方まで年齢層は幅広いです。初心者から競技選手まで様々です。個人のレベルに合わせたレッスンを行っています。
DN:夏見先生は非常にエネルギッシュでお話ししただけでも沢山元気をもらう事が出来ました。生徒さん達も教室でエネルギーをもらっているのではないでしょうか。海外遠征に教室運営とパワフルに活躍を続ける夏見先生を今後も応援しています。インタビューにお答えいただきありがとうございました。
【感想】
積極的に海外遠征を続ける意向の夏見組。また海外から嬉しい知らせが届く日も近いのではないでしょうか。競技会で夏見組を見かけたら熱い声援を送りましょう!