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顧問 ベリーベスト法律事務所
『セルゲイ・コノヴァルトセブが帰ってきた!』
2015年8月10日
2014年3月に妹でありパートナーのオルガ・コノヴァルトセブの競技引退以来表舞台から遠のいていたセルゲイ。2013年ワールドゲームCaliでは約1万7000人の観客の前で準優勝を飾った実力の持ち主です。
そんな彼がいよいよ新パートナーと共に帰ってきました。
気になる新パートナー情報や最新動画をまとめました。
セルゲイ・コノヴァルトセブ略歴
ロシア出身の選手。1992年より妹オルガとペアを組みダンスを開始しました。
最初の競技デビューは2000年、モスクワオープン。その際は20位という成績でした。
その後2002年モスクワで行われたIDSFオープンで優勝すると次々と国際試合で上位に入賞するトップ選手へと成長していきました。
オルガ引退前年の2013年も精力的に競技に参加、合計20試合を戦いそのうち10回の優勝を飾りました。2013年ワールドゲームCaliでは約1万7000人の観客の前で準優勝を飾っています。
しかしながらその活躍の裏で、オルガは故障による痛みに悩まされていたといいます。
2014年3月のオルガ競技引退以来表舞台から遠のいていました。
下動画は2013年The World Games Caliより。セルゲイ&オルガの登場は52分26秒。観客の多さに圧倒されます。
Posted by Wdsf DanceSport on 2015年8月7日
2015年6月新パートナーとショウダンス
新パートナーのパトリシアは成長中の若手ダンサー。2014年ジャーマンオープンでは前リーダーTomas Fainsilとともにライジングスターモダンで4位入賞を果たしています。